診療前に
診療前にお電話にて無料のコンサルテーションを行っております。
お気軽にご連絡ください。
ご連絡いただく方は恐らく痛みの改善、軽減などがゴールかと思います。
『ぎっくり腰になって動けない』
『慢性の腰痛がラクになってほしい』
『長年の肩こりを改善したい』
『膝の痛みを減らして昔の様に痛みなく歩けるようにしたい』
などでしょうか?
明らかな怪我がある方も、特に原因が無く痛めた方もここで大切なことが2つあります。
『カラダのどこに何が起こっているのか?』
『なんで症状が起こったのか?』
これらを徹底的に突き止根本的に解決することが当院の特徴です。
当たり前の様に聞こえますが、長く腰痛を抱えている方でご自分の機能運動性の問題点をご存じない方はもちろん、診断名もご存じない方が多くみえます。
また、医療機関では手術をするのが整形外科医。背骨の矯正がカイロプラクティック。マッサージ師はマッサージ。
治療法が売られすぎて、本当の解決法を見落としていることが多くあります。
上手なマッサージを頑張って探しても実はマッサージが痛みの解決方法ではないかもしれません。
優秀な手術をする医師と出会えたとして、本当に手術が必要でしょうか?
カイロプラクティックを紹介されて、先生やスタッフが素晴らしくて保険が効いたとしてもそれが必要な治療とはかぎりません。
そもそも数回、数週間続けて改善しない、また痛みが戻ってくるような診療で長期的な効果はあるのでしょうか?
治療法以前に大切なことは
『なぜその症状が起こったのか?』なのです。
私たちは日本で大正15年に創業仲野整体では4代続けて診療してきました。
現在も4人の兄弟が日本でそれぞれのクリニックで患者様と向き合っています。
私はアメリカではスポーツ医学を学び、パンアメリカン競技大会、2021年東京オリンピックではアメリカチームの医師として3週間選手村に帯同しました。
コロラド州のオリンピックセンターでは何週間もアスリートを診療する経験もしており、
現在もアメリカチームで現役のオリンピックアスリートを診療し続けています。
自分自身で日米20年以上に渡って患者様と向き合ってきましたが、オリンピックレベルのアスリートを診療するスポーツ医学に出会い、
ようやく答えが出ました。
本当に大切なのは素晴らしいマッサージ、カイロプラクティック、整体、手術、薬の治療ではなく、これを的確に使いながら機能運動性を高めることです。
治療法はどれも素晴らしい方法なのですが、あくまでも機能運動性を高める一時的な準備ツールなのです。
実際にオリンピックアスリートの診療もこの体系で、現場ではアメリカトップの整形外科医、カイロプラクティック医師、理学療法師、マッサージ等がチーム医療を行います。
怪我のアスリート回復スピードは世界最速ですし、効果も恐らく世界で一番でしょう。
腰痛などの筋肉骨格系症状を根本から改善する方法はこれしかありません。
トップのアスリートも、運動不足のビジネスパーソンも大切なことはこの2つの診断に基づく診療です。
『何が故障しているのかを知る医学的な診断』
『なぜ故障したかを知る機能運動性の診断』
腰痛や首痛みなど筋肉骨格系の症状の99%に手術や注射は必要ありません。
逆を返せばこれらは、手術や注射では治りません。
なぜなら、機能運動性の問題であり、カラダの機能は注射では回復しないからです。
マッサージ、カイロプラクティック、整体、接骨院で完治しないのも同じで、これらでは根本的な解決はできないからです。
また、マラソン選手と重量挙げの選手が全く違うカラダなのと同じで、人間のカラダは個性だらけです。全員に同じ治療法など不可能で、ひとりひとりにあったオーダーメードの診療が必要なのです。
当院が時間をかけて、診療を行う理由はこれです。
診療ご希望の方は、是非お気軽にご連絡ください。
また、機能運動性と痛み、症状について詳しく知りたい方はぜひ拙著も参考にしてみてください。