TAIとは

TAIはTEAM USA(アメリカ オリンピックチーム)に帯同経験を持つ仲野広倫が機能運動医学®を実践、情報発信するクリニックです。日本で4代続く仲野整體からスタートし、アメリカで最新のスポーツ医学、トレーニング、カイロプラクティック等を学び腰痛、首の痛み、膝の痛みなど筋肉骨格系の痛みを根本的にマネージメントする診療を行なっています。

1926年の創業以来、仲野整體は4世代に渡って受け継がれ、現在では、Dr. 仲野広倫を含む4人兄弟が4代目としてそれぞれ、ニューヨーク、東京、三重県四日市市でクリニックを開設しています。これまでに日米合わせて、延べ180万人の患者様を診療してきました。

ニューヨーククリニック(以下、当院)では、仲野整體が約100年に渡って築き上げてきた伝統的な治療法と、アメリカの最新スポーツ医学を組み合わせることで、患者様一人ひとりに合わせた最適な診療を行っています。

180万人

の患者様を診療

当院では、以下3つのミッションを持ち、診療に取り組んでいます

1

オリンピックセンターで通用するレベルの医療を行います。

2

自分の診療のみにこだわらず、専門医と提携し徹底的に症状を治す事を目的にしています。

3

患者さまは家族と考え10年後の人生に意味のある医療を行います。

それぞれのミッションの詳細については、こちらをご参照ください。

初診の患者様へ

はじめての診療は検査を中心に行います。現在の症状のみならず生活、仕事、運動からご本人の長期的、短期的なゴールもお話しください。ご本人の診療目的やゴールに合わせて最良の診療計画と診療を行います。レントゲンやMRIなどの検査も必要であれば当院で行いますが、もし結果をお持ちでしたらご持参ください。

初回の診療で大切なことは診断を行うことです。これにより痛みの原因やメカニズムがわかり、それを患者様と共有することにより、回復への地図を作ることができ、診療方針や内容、完治までの期間等もお話できるようになります。

初めの診断は問診と整形外科的な検査から行います。これは体を動かす、負荷をかける動きを行い解剖学的に神経や筋肉、靭帯などの状況を検査し問題を探す検査です。それらの状態を詳しく見るためにおこなうのがレントゲンやMRIですが、これらの画像検査ではカラダの機能性や動かした時の痛みはわかりませんのでこの整形外科的な検査は時にはMRIよりも重要なのです。またレントゲンもMRIも検査結果の診療方針が変わらないと予想すれば、それらは行なわずに診療を開始します。時間とお金を使ってレントゲンやMRIで検査しても結局のところ同じ治療になるのであれば、医療費と時間の無駄になってしまうからです。検査は大切ですが必要以上に行なっても決して症状は改善しないのです。

診断後に治療を行いできるだけ早く痛み、症状を軽減できるようにします。診療の初期は症状が改善するかどうかが最も重要なポイントです。

長期的なトレーニング、機能運動性の改善、生活習慣の改善などは症状の改善に伴い行いますが、これらはご本人の目的、ゴールにもよりますので、ご本人の診療目的やゴールをその都度お聞きしています。お気軽にご相談ください。

初回の診療は50分から60分間程度とお考えください。

検査の前にご質問やご相談がある方は、お電話やZoomでのコンサルテーションを行なっておりますので、お気軽にご相談ください。

無料コンサルテーション、Zoomのお申し込み、その他のお問い合わせは、こちら

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